重くて強い。BD4HDをつかってみて


3年ほど使ったB40がこの夏おかしくなってきたので、9月にBD4HDを購入しました。

BDシリーズはたしか2015年ごろにラインナップされて、その後拡充しながら徐々に普及し、ここ数年は多くのプロが使っているようです。

このシリーズのプロトタイプは BD5。B40ユーザーからすると、評判やスペック(B40ライヤーより少し狭くてフェイシングがML)的に、BD4のほうが馴染みやすいのでは?と思い、BD4に絞って試奏しました。

実際、B40からBD4に変えても、抵抗感の点で大きな違和感はありません。自然に吹けます。

逆に、BD4を吹いてからB40に戻ると、息の行き先がすこし窮屈に感じましたが、これは、寿命を迎えたB40だからかもしれませんが、BD4はよりブロードな響き(曖昧な表現ですみません)だな、と思いました。

ところで、BD4には材質違いの2タイプ(ノーマルとHD)があります。

ノーマルBD4とBD4HD

B40からノーマルBD4への持ち替えはスムーズですが、私の場合、替えた瞬間に感動するような違いはありませんでした。

一方、驚いたのは、ノーマルBD4とBD4HDの違いが想像以上に大きかったこと。

HDは、指に伝わってくる振動が明らかに強い。

音も、一段階強い、パワーを感じる(特に低音で感じられる)。

物理的な重さも、手に持ってはっきりわかるレベルでHDは重いのです。

この感覚は既存のバンドレンマウスピースでは感じたことがなく、かなり面白いと思ったので買ってしまいました(重いだけじゃなく、高いです)。。。

具体的な使い途としては、組み合わせ次第ですが音の濃さをより出したい時に選択肢になるのではないかな、と思います。

[この記事は、過去に書き溜めてあった下書きに手を加え、下書きの時点の日付で投稿したものです。]